小児歯科

    歯医者嫌いにさせないステップと一生涯の健康を支える予防・成長管理

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    「子どもが泣いてしまい、治療が進まないのではないか」
    「乳歯の虫歯は、いずれ生え変わるから放置していいのでは?」
    「きれいな歯並びにするために、親として今からできる習慣や管理方法を知りたい」

    お子様の歯科治療に対して、このような不安や疑問をお持ちの保護者様は少なくありません。
    乳歯は永久歯に比べてエナメル質が薄く弱いため、一度虫歯になると進行が早いという特徴があります。
    また、乳歯期の虫歯や早期の喪失は、将来生えてくる永久歯の歯並びや、顎の正常な発育にまで影響を及ぼします。

    亀有駅から徒歩7分の西川クリニック歯科室では、お子様に「歯医者さんは怖くない場所」と感じてもらうための段階的なトレーニング、痛みを抑える治療、 tender将来を見据えた歯並び・生え変わりの管理と徹底した予防プログラムを提供しています。

     

    西川クリニック歯科室がお子様の治療で心掛けている3つのこと

    お子様が幼少期に「歯科治療は痛くて怖いもの」というトラウマを抱えてしまうと、大人になってからも歯科医院から足が遠のき、将来的に歯を失うリスクが高まります。
    当院では、お子様の生涯にわたるお口の健康を見据え、以下の3つの治療方針を徹底しています。

     

    嫌がるお子様には無理に治療をしません

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    当院では、歯科医院を嫌がって泣いてしまうお子様に対し、歯科医師やスタッフが無理に抑え込んで治療を行うことは原則として行いません。
    無理に治療を行うと、その恐怖心が深く刻まれてしまいます。

    応急処置が必要な急性症状(激しい痛みや腫れがある場合)を除き、まずはお子様自身が「自分の意志で診療台(ユニット)に座り、お口を開けられるようになること」を目標にします。
    一歩ずつステップを重ねることで、お子様の中に自立心と歯科医師への信頼感が芽生えます。

     

    治療はなるべく痛くなく(痛みを抑える工夫)

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    どうしても虫歯治療が必要になった場合には、処置に伴う痛みを抑えるための様々なアプローチを導入しています。


    表面麻酔の徹底
    麻酔注射を行う前に、バナナやイチゴなどのフレーバーが付いたゼリー状の「表面麻酔薬」を歯茎に塗布します。
    これにより、注射針が刺さる瞬間の「チクッ」とする痛みを緩和します。

    極細の注射針の使用
    医療用として使用できる最も細い規格の注射針(33G等)を採用しています。
    針が細ければ細いほど、刺入時の痛みや圧迫感を抑えることができます。

    注入速度のコントロール
    麻酔液が急激に体内へ注入されると、その圧力(圧痛)で痛みを感じやすくなります。
    当院では、一定の微熱に温めた麻酔液を使用し、ゆっくりと一定の速度で注入することで、注入時の違和感や不快感を軽減します。

     

    お子様が楽しく通えるための環境と工夫

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    定期的な検診や予防処置を継続するためには、お子様自身が「西川クリニック歯科室に行きたい」と思えるような、ポジティブな動機付けが必要です。
    当院では、お出かけ感覚で通えるよう院内環境を整備しています。


    キッズスペースの完備
    待ち時間中にお子様の緊張をほぐし、リラックスして過ごせるよう専用のキッズスペースを設置しています。
    おもちゃや絵本を配置し、退屈せずに過ごせる空間を用意しているため、歯科医院独特の薬の臭いや雰囲気に怯えることなく、診療前の時間を過ごすことができます。

    ご褒美(風船とシール)のプレゼント
    治療やトレーニングを頑張ったお子様には、処置の後に「風船」や「キャラクターシール」などのプチギフトをプレゼントしています。
    「治療を頑張ったら良いことがあった」という成功体験で治療を終えることにより、次回の来院に対する心理的ハードルが下がります。
    保護者様からも「ご褒美があるから頑張って通してくれる」と好評をいただいている取り組みです。

     

    虫歯にしないための予防処置

    乳歯や生えたての永久歯は、大人の歯に比べて酸に弱く、非常に虫歯になりやすい状態にあります。
    当院では、虫歯ができてから削るのではなく、「虫歯を作らせないための予防処置」を主軸に置いています。

     

    シーラント:奥歯の溝を塞いで物理的に守る

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    シーラントとは、生え始めの奥歯(乳臼歯や、6歳頃に生える「6歳臼歯」と呼ばれる第一大臼歯)の深い溝を、歯科用のプラスチック樹脂で薄く塞ぐ処置です。
    奥歯の溝は細かく複雑に入り組んでおり、ハブラシの毛先が届かないため、プラーク(歯垢)が溜まりやすい場所です。
    この溝を事前に塞いでおくことで、食べカスや細菌の進入を物理的にブロックします。


    非侵襲的な処置
    歯を削る必要がないため、痛みは一切ありません。

    フッ素放属性
    当院で使用するシーラント材にはフッ素が含まれており、充填した後も少しずつフッ素を放出して歯を内側から強化します。

     

    フッ素塗布:歯質を強加工し、初期虫歯を修復する

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    フッ素は、歯の表面を構成する「エナメル質」を強くし、虫歯菌の出す酸に負けない結晶構造へと作り変える働きを持つ天然の元素です。


    再石灰化の促進
    酸によって溶け出したカルシウムやリンを再び歯に戻す「再石灰化」を促し、ごく初期の虫歯(CO:要観察歯)であれば元の健康な状態に修復させることができます。

    酸産生能力の抑制
    お口の中にいる虫歯菌(ミュータンス菌など)の働きを弱め、酸を作りにくくします。

    定期的塗布の効果
    フッ素の効果を維持するためには、3〜4ヶ月に1回のペースで定期的に塗布することが推奨されます。

     

    歯のクリーニング:専門器具でバイオフィルムをリセット

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    歯科衛生士による、お子様向けの専門的なお口の清掃です。
    ハブラシだけでは落としきれない、歯の表面にこびりついた強力な細菌の膜(バイオフィルム)や細かい部分のプラークを、専用の柔らかいブラシやシリコン製カップを用いてきれいに取り除きます。


    虫歯予防と着色除去
    お口の中の細菌数を劇的に抑え、虫歯の発生率を低下させます。
    また、お茶や食品による着色汚れも落とすため、本来の白く清潔な歯を保つことができます。

     

    ハミガキ指導:お子様自身が「磨ける」技術を習得する

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    お子様自身の成長段階や手の器用さに合わせ、自分自身できちんとプラークを落とせるようになるためのレッスンを行います。
    染め出し液を用いて、お口の中で磨き残している部分を赤く染めて視覚化します。


    自分の弱点を知る
    どこが磨けていないのかをお子様自身が鏡を見て確認することで、磨き方の癖や課題を自覚できます。

    正しいブラシの当て方の指導
    力の入れすぎや、ブラシの動かし方を、歯科衛生士が分かりやすくアドバイスします。
    自分で正しく磨ける技術は、一生涯の健康財産となります。

     

    仕上げ磨き指導:保護者様の負担を軽減し効果を上げる

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    どれだけお子様が上手にハブラシを使えるようになっても、小学校低学年頃(目安として9〜10歳頃)までは、保護者様による「仕上げ磨き」が不可欠です。
    保護者様向けに、効率的かつお子様が嫌がらない仕上げ磨きのポジション(寝かせ磨きなど)や、力の入れ加減、特に虫歯になりやすい部位(奥歯の噛み合わせ、上の前歯の裏側、歯と歯の間)の磨き方をレクチャーします。


    力加減の習得
    仕上げ磨きを嫌がる大きな原因の1つは「ハブラシが強く当たって痛いこと」です。
    適切なタッチを習得することで、お子様が仕上げ磨きを嫌がらなくなります。

    デンタルフロスの活用方法
    歯と歯が隙間なく並んでいる部位に対して、安全にフロスを通すテクニックをお伝えします。

     

    健やかな発育のために:歯並び・生え変わりの長期管理

    小児歯科の重要な役割は、虫歯の治療だけではありません。
    乳歯から永久歯へのスムーズな移行を観察し、顎の骨の成長バランスを整える「咬合誘導(かみあわせの管理)」にあります。

     

    生え変わりの管理がなぜ必要なのか?

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    永久歯は、乳歯の根っこを溶かしながら、その真下から生えてきます。
    この時、乳歯が虫歯で早く抜けてしまったり、あるいは抜けるべき時期になっても残ったままであったりすると、永久歯が生えるスペースを失い、八重歯や凸凹(叢生:そうせい)の原因となります。
    当院では、定期検診時に以下のポイントを厳密にチェックしています。


    顎の横幅の成長度合い
    永久歯は乳歯よりも一回り大きいため、きれいに並ぶためには顎の骨が適切に横方向へ成長する必要があります。
    成長発育の余地がどれくらいあるかを確認します。

    乳歯の脱落時期と永久歯の萌出(ほうしゅつ)ルート
    レントゲン写真(必要に応じて撮影)を使用し、骨の中に埋まっている永久歯の位置や向きが正常であるか、乳歯の根が計画通りに吸収されているかを診査します。

    異常な生え変わりへの早期介入
    乳歯が抜ける前に後ろから永久歯が生えてきてしまった場合などは、タイミングを見計らって適切な抜歯(生え変わりを助ける抜歯)を提案し、永久歯が本来の位置へ誘導されるよう促します。

     

    小児歯科治療の費用とお支払い方法について

    当院で行うお子様の歯科治療、予防処置(一部を除く)、検診は、自治体の助成制度を活用することで、窓口での費用負担を大幅に抑えることが可能です。

     

    東京都の乳幼児・義務教育就学児医療費助成制度(マル乳・マル子・マル青)の活用

    亀有の歯医者、西川クリニック歯科室|矯正歯科の小児歯科

    足立区をはじめとする東京都内の自治体では、15歳(または18歳)に達するまでの児童を対象とした医療費助成制度が実施されています。


    窓口での自己負担金は原則0円
    有効な医療証(「乳幼児医療証」や「子どもの医療証」など)と健康保険証を当院の受付にご提示いただくことで、保険診療の範囲内の治療(虫歯治療、歯のクリーニング、指導など)は、窓口負担なし(0円)、または設定された少額の自己負担のみで受けることができます。

    フッ素塗布の助成対応
    当院で行うフッ素塗布や定期健診も、基本的に保険診療の枠組み、または自治体の無料スクリーニング事業等に準じて対応しておりますので、実質的なご負担を抑えて受診いただけます。
    (一部、特別な自費フッ素塗布プランやシーラント以外の予防器材を選択される場合は別途費用が発生することがあります。
    その際は事前に必ず説明をいたします)

     

    まとめ:小さな一歩が、お子様の将来の健康を守ります

    お子様のお口の健康を守るためには、早期からの歯科医院への通院と、保護者様・歯科医師が連携して進める予防管理が不可欠です。
    西川クリニック歯科室では、無理のないステップでお子様のペースに寄り添いながら、虫歯の予防と健康な永久歯への生え変わりをサポートします。

    「歯医者さんに行かせたいけれど、嫌がって泣くのが心配」と躊躇されている保護者様こそ、ぜひ一度当院にご相談ください。
    まずはお口を開けて見せるだけ、キッズスペースで遊んで帰るだけでも構いません。
    お子様のペースに合わせてステップを計画いたします。

    亀有駅徒歩7分の当院で、お子様の生涯の健やかな笑顔を守るためのケアを始めてみませんか。
    皆様のご来院を心よりお待ちしております。

     

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