ドクター紹介
歯にトラブルが起きたとき、どのような基準で歯科医院を選んでいますか?
「通いやすさ」「設備の新しさ」など様々な要素がありますが、最も重要なのは「治療にあたる歯科医師の体制」です。
一般的な歯科医院では、特定の治療(矯正や口腔外科など)を行う日だけ、週に1回、または月に数回だけ外部から非常勤の歯科医師を呼ぶ体制が少なくありません。
しかし、それでは「治療中の急な痛みやトラブルに対応してもらえない」「毎回違う医師に診られて不安」という不都合が生じがちです。
当院(西川クリニック歯科室)では、患者様に常に高い安心感と、一貫性のある高度な医療を提供するため、3名の経験豊富な歯科医師が「常勤」として在籍しています。
それぞれが「矯正歯科」「口腔外科・インプラント」「訪問歯科」という専門分野に特化しながら、毎日クリニックに常駐しているため、突発的なお悩みにも迅速に対応可能です。
本記事では、3名の常勤歯科医師それぞれの専門性と実績、そして治療にかける熱い想いや人柄について、詳しくご紹介いたします。
歯科医師の「常勤体制」のメリット
歯科治療は、一度削ったり処置を施したりしたら終わりではありません。
特に難易度の高い治療や、長期間にわたる治療になればなるほど、経過観察や定期的なメンテナンスが必須となります。
歯科医師が「常勤」であることには、患者様にとって計り知れないメリットがあります。
急なトラブルや痛みにいつでも対応できる安心感
「矯正のワイヤーが外れて痛い」「インプラントの手術後に少し気になる症状がある」といった急なトラブルは、いつ起こるか予測できません。
非常勤の医師しかいない場合、「担当医が来るのは来週なのでお待ちください」と言われてしまうケースがあります。
常勤体制の当院であれば、診療日であればいつでも専門の医師が在籍しているため、迅速に適切な処置を行うことが可能です。
1人の医師が一貫してゴールまで責任を持つ診療体制
通院のたびに担当医が変わると、情報の引き継ぎ漏れが心配になったり、説明のニュアンスが違って不安になったりすることがあります。
当院では、最初のカウンセリングから検査、治療、そして治療後のアフターケアまで、一人の常勤医師が責任を持って一貫して担当いたします。
患者様の小さなお口の変化や、過去の治療経過をすべて把握しているため、無駄のない最適なアプローチを継続できます。
内科とのリアルタイムな医療連携が機能する環境
1階の内科クリニックと連携する「医科歯科連携」を掲げる当院にとって、歯科医師が常勤であることは不可欠です。
持病をお持ちの患者様の体調に変化があった際や、内科で新しいお薬が処方された際、常勤の歯科医師であればその場ですぐに内科カルテを確認し、医師同士で直接意見を交わすことができます。
「その日に、その場で、安全な治療計画が立てられる」環境は、常勤の専門医がそろっているからこそ実現できています。
院長 川村 裕典(かわむら ひろのり)| 主な担当:矯正治療
西川クリニック歯科室 院長の、川村 裕典(かわむら ひろのり)です。
私が担当する矯正治療は、歯科治療の中でも少し特殊な分野です。
一般的なむし歯治療のように数回で終わるものではなく、通常2〜3年、短くても1〜2年という長い歳月をかけてお口の環境を整えていきます。
これだけ長いお付き合いになりますから、私は単に「歯をきれいに並べること」だけが役目だとは思っていません。
一番大切にしているのは、患者様との間に確かな信頼関係を築くことです。
「装置が当たって痛いな」「来週、学校の行事があるけれど大丈夫かな」といった、治療中の小さなお悩みやご不安も、何でも気軽にお話しいただける存在でありたいと考えています。
鶴見大学を卒業後、東京医科歯科大学(現:東京科学大学)の矯正科で研鑽を積み、2004年からこの西川クリニックで診療を続けてまいりました。
地元である亀有に密着し、何年、何十年と患者様の成長や人生の節目を一緒に見守らせていただけることは、私にとって大きな喜びです。
実際、ここで治療を終えられた方が「とても良かったから」と、ご自身のパートナーや大切なお子様を連れてきてくださり、ご家族皆様で通っていただくことも多く、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
歯並びの美しさはもちろん、一生を健康に過ごすための「正しい噛み合わせ」を、あなたに合わせたオーダーメイドの計画でご提案します。どんなに小さな疑問でも、どうぞお気軽にご相談ください。
経歴
鶴見大学歯学部卒業
東京医科歯科大学(現:東京科学大学)付属病院第二矯正科講座入局
東京医科歯科大学(現:東京科学大学)第二矯正科専攻課程修了
千葉県歯科医院勤務
西川クリニック勤務
所属
日本矯正学会会員
東京矯正学会会員
インビザラインドクター
川村 克成(かわむら かつなり)| 主な担当:口腔外科・インプラント
私は主に、インプラント治療や親知らずの抜歯といった口腔外科領域を担当しています。
外科処置が必要な治療は、患者様にとって「怖い」「痛そう」という強い緊張や恐怖心を伴うものです。
私自身、大学病院の口腔外科に勤務していた頃から、治療の前に不安でいっぱいになっている患者様を数多く見てまいりました。
だからこそ私は、徹底した安全管理と、事前のご説明(インフォームドコンセント)に強いこだわりを持っています。
当院では内科のCTを活用し、骨の幅や深さ、神経の位置までを立体的なデータとして正確に読み込み、事前にパソコン上でシミュレーションを行います。
あらかじめどのようなリスクが隠れているかを可視化し、万全の準備を整えてから処置に臨みます。
この事前のステップを踏むことで、治療中の想定外のトラブルを防ぎ、何より患者様にリラックスして処置を受けていただくことができるのです。
また、1階の内科と密に連携を取りながら治療を行えるのも、当院の大きな強みです。
糖尿病や高血圧などの持病をお持ちの方、普段からお薬をたくさん服用されている方でも、私が直接内科の主治医とカルテ情報を共有し、その日の体調を確認した上で安全に処置を進めることができます。
「もう一度、自分の歯でしっかり噛んで、食事を楽しむ喜びを取り戻していただきたい」
その想いを胸に、日々技術の維持と誠実な診療に努めています。
経歴
日本大学歯学部卒業
日本大学歯学部附属病院第二口腔外科入局
都内歯科医院勤務
西川クリニック勤務
所属
日本インプラント学会会員
日本歯周病学会会員
日本先進インプラント医療学会会員
富野 照久(とみの てるひさ)| 主な担当:訪問歯科
私は、お体に不自由がある方や、ご高齢で通院が困難になってしまったご自宅・施設療養中の患者様のもとへ直接伺う、訪問歯科診療を主に担当しています。
まだ訪問歯科を利用されたことがないご家族様の中には、「自宅でどんな治療ができるのだろう?」「介護で忙しいのに、さらに迷惑をかけてしまわないか」と心配されている方もいらっしゃるかもしれません。
どうか、肩の力を抜いてお気軽にお声がけください。ご自宅でも負担の少ない姿勢のまま、お口のクリーニングや入れ歯の調整、むし歯の治療を安心して受けていただけるよう、丁寧で優しいアプローチを日々徹底しています。
長年お世話になったこの亀有の街で、年を重ねても、お身体の状態が変わっても、お口の健康を守るパートナーであり続けたいと思っています。
ご家族様やケアマネジャー様とも密なコミュニケーションを取りながら、患者様が少しでも長く、ご自身の口から「おいしい」と感じて食事を楽しめるよう、全力でサポートさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
経歴
明海大学歯学部 卒業
明海大学 口腔診断学講座 入局
都内歯科医院にて勤務
西川クリニック 勤務
一般的な非常勤体制の医院との違い(まとめ)
比較項目 |
一般的な歯科医院(非常勤・週1回など) |
当院(3名の専門医が「常勤」) |
|---|---|---|
急な痛み・トラブルへの対応 |
担当医が不在の日が多く、処置が来週以降になるなど対応が遅れがちになる。 |
毎日専門医が在籍しているため、ワイヤー外れや術後の急な体調変化にも即日対応が可能。 |
治療の一貫性と信頼関係 |
通うたびにドクターが変わることがあり、方針のブレや引き継ぎの不安が生じる。 |
初診からアフターケアまで、一人のドクターが責任を持ってゴールまで一貫して担当する。 |
ドクター間・医科との連携 |
手紙(対診)でのやり取りに数日から1週間かかり、ドクター同士の直接の相談が難しい。 |
同じ建物内で毎日顔を合わせているため、その場での症例検討や内科カルテの確認がリアルタイムで完了する。 |
すべての患者様に、いつでも安心と高度な医療を届けるために
西川クリニック歯科室が「3名の歯科医師の常勤体制」にこだわるのは、患者様に「いつ来ても、どんなお悩みがあっても、安心して最高の治療を受けていただきたい」という強い想いがあるからです。
3名の歯科医師が、それぞれの専門性を存分に発揮し、かつ1階の内科クリニックとも強固に手を取り合うことで、従来の歯科医院の枠を超えた「全身管理に基づく安心の歯科治療」が実現しています。
「持病があって治療を躊躇している」
「長年の歯並びの悩みをじっくり相談したい」
「家族の訪問歯科をお願いしたい」
など、どんな些細なことでも構いません。
当院の頼れる常勤医師たちが、いつでもあなたの味方となり、お口と全身の健康を全力でサポートいたします。
どうぞ安心してお気軽にご相談ください。

